メイト通信 バックナンバー〈18〉

2020.4発行 VOL.92より

私はポスティングの無い時、自宅ではほとんど机に座り、パソコンを使っています。
その目的はいろいろですが、休日等は10時間くらい続けることもあります。
そうなると悩みは腰、そう腰痛です。
時々体を動かしますが、作業に熱中すると、ついズルズルと座り続けてしまう。
そんな中、某家電量販店で見つけた椅子にハマってしまいました。
ゲーミングチェアと説明されていて、座ってみると体がスッポリと収まり、無理なく固定されます。
メチャ快適だったので、帰宅後ネットで検索、購入したわけです。
いわゆるゲーマーは何時間も、徹夜をしても、ゲームをやりたいといった人達!
元々そんな人達向けに作られた椅子なので、派手ではありますが機能は抜群です。
リクライニングできたりフットレストが出てきたり、いたれりつくせりです。
ゲーム用はビジネス用に十分転用できます。
並のビジネスチェアの上を行きます。
そういえば、私の使っているポスティングバッグはスポーツチーム用メディカルバッグです。
かなり探し回ったポスティングに使いやすいバッグですが、
見つけたのはインターネットのスポーツ用品店のサイト。
祈る気持で注文して届いたバッグ、紛れもなく私が探していたものでした。
付属の小物入れはとり除き、ショルダーベルトの肩当てを大きなものに交換することで、
快適にポスティングしています。
良い道具は仕事の効率を上げますね!

2020.4発行 VOL.91より

ポスティングをしていますと様々なポストに出会います。
今日はそのポストの上など…に注目してみましょう!
以前から、いろいろなマスコットが置かれているなぁと思っていましたが、
最近ますます増えてきたと感じませんか?
旅行のお土産で買ったゆるキャラの人形とか、アニメのキャラクターとか…。
朝日に照らされて太陽電池で動く人形なんかは、
いつもポスティングご苦労さまと言ってくれているみたいで思わず和みます。
そういえば、この人形100均で売っていました。
わずか100円で、通行人の目に止まれば安いもの!
見た人たちの心が癒やされ、今日1日穏やかに過ごすことができますように。

2020.3発行 VOL.90より

コロナウイルスによる新型肺炎、これは災害ですね。
全国でマスクやトイレットペーパーの不足が話題になっています。
これらの不足については、切羽詰まった家庭と余裕のある家庭、両極端みたいです。
以前、内閣府から少し余裕を持って備蓄するよう案内されました。
余裕のある家庭はそれに従った結果でしょうか?
私は、阪神淡路大震災の経験から1ヵ月分以上保有していましたので、なんとかなっています。
ことが起こってからの買い占めはよくありませんし、平時より対策をたてておくべきですね。
私も、改めて災害をシミュレーションし、備蓄物の確認と補充を行っています。

2020.3発行 VOL.89より

私もたまにハッとしてしまう2枚重ねての重複配布。
気づけば住民の方に謝罪して返して頂きますが、気づいていない可能性もあります。
2枚のチラシを重ねて取らない対策としては指サックの使用が一般的ですね。
ただ指サックも万能ではありません。
まず、その性能が問題です。
私が以前、百均で買った少し素材が薄めの製品!
付けていても1枚ずつとることができず、2~3枚重なっています。
また、ちゃんとした高級品?を使っていても使い続けることで表面のザラザラが取れ、
つるつると滑り取りづらくなります。
そこで私は、ケチらず事務用品店で信用できるメーカーの製品だけを購入して使用し、
1週毎に交換しています。
手袋派の方もいらっしゃいますね。
ゴム製のもの、ゴムの滑り止めがしっかり付いているものが良いと聞きます。
しかし、道具は万全ではありません。
配布前に目視確認を!
クレームの種は蒔かないのが一番ですから。
(現在は新型コロナウイルス対策で手袋の着用を義務づけています)

2020.3発行 VOL.88より

ポスティングチラシの中にパワフルポストのメイト募集チラシがあります。
私もこのチラシを見て応募したなと、懐かしく感じる方もおられると思います。
ところで、このチラシがきっかけで配布禁止のご連絡が入ることがあります。
チラシが不要だが、配布している業者がわからず連絡ができなかった方です。
そしてご連絡の際に時々言われるのが「チラシお断り表示しているのに配布された」です。
改めてポスト周辺にある、こういった表示を見落とさないようにお願いします。
集合住宅においては、個別のポストだけでなく壁にチラシお断りの貼り紙があれば、
配布しないのがルールです。
また、軒並み配布の場合、企業の事務所や工場、店舗には配布しない方がいいかも、
と私は思っています。
以前、たまたまお話した社長さん、求人チラシを御覧になって一言。
「うちの社員を引き抜くつもりなのか?」お顔は笑っていましたが、本音が出ています。
クレームは負の反響ではありますが、1枚のチラシの影響力を感じますね。


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