メイト通信 バックナンバー〈19〉

2020.5発行 VOL.97より

コロナウイルス感染拡大による影響が産業界で深刻です。
ポスティングも例外ではなく、著しく依頼が減っています。
メイトの皆さんにお願いするポスティングも、チラシ量が少なく単配になってしまったり、
エリアによっては全く無い週もあり、私たちスタッフも心苦しく思っています。
でも、私はこの辛抱ももう少しのような気もしています。
日本を含むアジア諸国では世界と比べると、だいぶ落ち着いてきているように思いますので、
私は自粛活動の解除も近いのでは?と楽観的と言われるかもしれませんが、予想しています。
そうなれば、これまでの反動もあり一気にポスティング依頼が増加するかもしれません。
その時に、私たちが感染していては配布できませんので、
引き続きマスク着用、手洗い、うがいの徹底で予防を継続しましょう。
油断大敵ですからね。

追記:まさかの第3派がやって来て上記の予想は全然当たりませんでした。
最後の一文「油断大敵」のみ当たってしまいましたね。
ワクチンの接種がはじまりましたし、早く収束するのを願うのみです。 

2020.5発行 VOL.96より

コロナウイルス感染拡大による外出自粛が2ヵ月目!
皆さんはどうお過ごしですか?
私は、正直言ってこんなに大変だと思いませんでした。
とにかく退屈です。
一応、量は減っていますがポスティングはありますので、週3日、
一日2~3時間はチラシ配りに外出しますが、それ以外はずっとステイホームです。
家で楽しめることが何かないかとネットで探していたら、こんなのがありました。
「チラシを使ったクラフト」、工作です。
小物とかアクセサリー、結構いろいろなものが紹介されています。
退屈を持て余してしまうなら、ちょっと上品に試してみるのはいかがでしょうか?
インターネットで “チラシ クラフト” “チラシ 工作” など入力すれば、たくさんヒットします。
アマゾンや楽天で探せば関連書籍も多数見つかります。
アマゾンのプライム会員になっていれば、
無料で見ることが出来るものも多いので会員の方はぜひ利用しましょう。
なお、私のおすすめ書籍は『広告チラシでつくる世界の飾り小物』です。

2020.4発行 VOL.95より

昔、遊園地にあった巨大迷路、覚えている方も多いと思います。
流行ったのは40年くらい前でしょうか?
この辺りでは塩屋のジェームス山や今の六甲アイランド、万博公園、
他にも三田や姫路などにもあって、友人たちとよく遊びに行ったものです。
何かのイベント時に会場に併設された小規模なものは簡単でしたが、
先に挙げた大規模なものは一筋縄ではいかず、私もはまってしまったものです。
ちなみに、壁は入り口と出口でつながっていますので、入場時にどちらかの手を壁に置き、
そのまま離さずに歩いていけば簡単に出口に行けるのですが、
それを知らない人は迷って出られなくなり救助を求めたりして、
楽しくにぎやかな屋外レジャーでした。
今は、コロナ対策で外出できません。
現在では巨大迷路はほとんどありませんが、早く収束して野外活動を楽しみたいですね。
ところで、ポスティングの要領は巨大迷路攻略と同じです。
同じ向きに同じ方向に手を当てたつもりでブロック巻きをすれば、投函漏れは起こりません。
飛び島になっているブロックだけは要注意ですので、配布地図の確認も忘れないようにしましょう。

2020.4発行 VOL.94より

あいかわらず、「チラシお断り表示」見落としによる配布クレームが多いですね。
私も先日ヒヤッとしたことがありました。
投函口の下に小さなシールらしきものが貼ってあります。
これまで無かったものなので、よく見たところ、「チラシ投函ご遠慮ください!」
老眼の私は「あぶない!見落とす所だった!」と。
クレームになったものの中には、このように小さな文字や見にくい位置、
植木などで表示が隠れていることが原因というものもあったかもしれません。
これ以来、ポスティングにも老眼鏡が欠かせなくなりました。
皆さんも見落としの無いよう、確認を徹底してください。

2020.4発行 VOL.93より

最近、パワフルポストでは同業他社との交流が増えています。
私も先日大阪のポスティング会社に見学に行ってきました。
配布する地域の特性や環境も違いますので、そのまま比較はできませんが、
参考とするため学ぶことも多く有意義な時間を過ごすことができました。
「傷まないように配慮した投函方法」、「投函するまでのチラシの管理状況」、
「クライアント及び住人から喜ばれるポスティング」という
パワフルポストの方向性は間違ってなかった!なと。
メイトの皆さんはこれからも自信をもって、ルールブックに沿ったポスティングをお願いします。


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