メイト通信 バックナンバー〈26〉
2021.2発行 VOL.135より
昨年、年末の慌ただしい中、嬉しいニュースが飛び込んできました。
あるピザ屋さんから、
「コロナで苦しい中、先日のポスティングの反響が大きく、今、目まぐるしいほどの忙しさです。
パワフルポストに依頼して本当に良かった。ありがとうございました！」
と喜びの声を頂いたのです。
以前は別のポスティング会社にご依頼されていたそうですが、
昨年よりパワフルポストにご変更頂いています。
その効果が出たと大喜びでした。
当社も昨年は色々なことがあり波乱万丈でした。
そんな中、最後に飛び込んで来た嬉しい知らせでした。
これも、配布員の方が、地道にルールを守ったポスティングをしているからこそです。
さて、今年のポスティングも、おかげさまで順調なスタートです。
クライアント（広告主）様からのポスティング依頼も目に見えて増加しています。
これからも、丁寧にルールを守ってポスティングをしていきましょう。
そして、もっともっとアリガトウと言われましょう！
2021.2発行 VOL.134より
スキマ時間、有効活用していますか？
スキマ時間の活用とは、ちょっとした空いている時間を無駄にせず、意味を持たせることです。
余った時間を使って収入を増やすこともできますね。
前にお話ししたようにポイントをためて家計を助けたり、
余った品物をヤフオクやメルカリで売却したり。
中にはお金を稼ぐ！に熱中し、本格的に商品を仕入れて売っている業者顔負けの方もおられます。
しかし、休養すべき時間に働くことで収入は増えますが、
過労による事故やミスが起こるリスクもあります。
実は昨年末、弊社においても、そのようなことが起きました。
ある配布員さんが、過労で意識が朦朧とした中でポスティングを行い、
同じ建物に何度も配布、最終的には２重・３重配布となり、大きなクレームに発展してしまいました。 この方は本業をお持ちで、残業等で目いっぱいの仕事量をこなされています。
しかし収入アップを目指し、本業の状況を隠してメイトに応募、
無理を重ねたうえでのポスティングが原因でした。
余った時間を、しっかりと休養するというのも時間の有効活用です。
交通事故等、命にかかわることもあります。
自分の健康を第一に、決して無理をしないポスティングを行いましょう。
2021.2発行 VOL.133より
もう５年になります。私のポスティング歴です。
これだけ長くなると顔なじみの方も増えてきます。
立ち止まって世間話に花を咲かすことも、しょっちゅうですね。
ところで、そういった親しくなった方のお顔を突然見られなくなることがあります。
引越されたとか、高齢の方でホームに入られたとか。
さすがにお亡くなりになられたとお聞きするとショックですね。
お目にかかった時の、特に笑顔が思い出されます。
空き家となって配布しても見てもらえないチラシに寂しさを感じます。
話は変わりますが、1つの住宅でポストが2つある場合、戸惑うことありませんか？
例えば二世帯住宅で子供夫婦のみが残された場合、親世代の２世帯住宅用のポストが取り残されます。 ポストが２つあるわけで、ポスティングする立場からすると両方に入れたいところですが、
チラシを無駄にしたくはありませんし、迷いますよね。
そこで、パワフルポストでは次のようにルールを決めました。
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★２つのポストの両方に名前が書かれている場合は双方に配布
★２つのポストの片方に名前が書かれている場合は名前の書かれているポストにのみに配布
★２つのポストのどちらにも名前がない場合は、どちらか片方にのみ配布
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1つの戸建住宅に２つのポストがある場合、上記のルールで投函するようにお願いします。
配布中に「こちらのポストのみ入れてほしい」と住人の方に言われた場合は、
配布用地図に記入していますので見落とさないようにお願いします。
2021.1発行 VOL.132より
最近、明石市内の住宅やマンションの新築が目立ちませんか？
分譲・賃貸に限らずです。
明石市は子育てがしやすい街を目指し、各種子供向けの対策が実施されています。
例えば、昨年から中学生まで給食費がタダになるなど、子育て世代への援助が手厚くなっています。 このため、他地域からの転入が増えているのではないかと思われます。
政策については賛否両論ありますが、
大久保駅南側の再開発で大規模マンションが建設中など新規住人の受入体制も万全？
ポスティングする側からも、CPになりさえしなければビジネスチャンスとしては結構なことです。
新しい住民さんから明石のポスティングは丁寧・親切と好感をもたれたいですね。
その人達に良い印象を持ってもらうには、挨拶からです。
おはようございます。こんにちは。
そして丁寧に配布、クレームにならない投函に努めましょう。
一つ一つは些細なことですが、ポスティング業界のイメージアップに繋がります。
2021.1発行 VOL.131より
昨年の年末ポスティングをしていると、
最近設置が進んでいる宅配ボックスの扉が開けっ放しになっているところを見つけました。
家の方が締め忘れたのかな…と想像したのですが、
近隣のお宅でも同様のケースがいくつか見受けられたので、
宅配ボックス専門の泥棒の可能性があります。
宅配ボックスは、運送屋さんが荷物を入庫後、パスワードを設定、
そのパスワードを配達通知に記載しポストに投函という流れになっているらしく、
鍵付きのポストなら良いのですが、そうでなければ、
簡単にパスワードを第三者が見ることができるようなのです。
ネットで検索したところ、その盗難が続出していて問題になっていることが載っていました。
ご自宅で宅配ボックスを使用しているようであれば注意してくださいね。
ところで、私達がポスティングするにあたって必要なのはポストのみです。
たとえ敷地内に入る必要があっても、
宅配ボックスやその他住宅の設備等には手を触れないようにしましょう。
