コロナが原因の倒産や廃業・閉店が増えています。
求職・転職の人たちが増え、ハローワークの利用者が増加しています。
また、Wワークで減少した収入を補おうとする人もいます。
弊社にも、そのような方々からの応募が増え、連日面接がおこなわれています。
お話を聞いていますと、切実な事情が垣間見え、面接する側としても、
なんとか力になれればという気持ちになります。
実際にポスティングを始めて「こんなはずじゃあなかった!」 ということが無いよう、
短い時間の中で実務についてご説明するわけです。
中でもポスティングのルールと社会常識については重要です。
その中でも特に過去のクレーム事例をお伝えし、なぜそれがいけないのか、
住民の方はどのような気持ちになるのか、
クライアント様はどんな気持ちで依頼しているのか考えて頂きます。
新人さんの増える春は、どうしてもクレームが増えてしまう時もありますが、
その方たちも失敗を重ね経験を積むことで、どんどん成長されます。
ベテラン配布員さんが増えれば、パワフルポストのポスティングの質も安定します。
新人さんには長くポスティングを続けていただけたらと願っています。
もし困ったことがありましたら、早めに相談してくださいね(^o^)
春!暖かくなりましたね。
ポスティングしていると汗ばんできます。
そんな中、先日のポスティング中、突然ペースが落ちたのに気づきました。
足が重く、腰にも違和感が…。
スマホを確認すると20,000歩、時間にすると3時間半を超えたところです。
これって限界?
数年前、ポスティングを始めた頃はこの程度でバテることはなかったのですが。
年齢とともに体力が落ちてきているのを実感しました。
これからどんどん暑くなってきます。
その日の気温や湿度、配布地域の高低差、その他にも気をつけなければならない点がいくつも。
自分の限界を把握して、決して無理にならないスケジュールを立てましょう。
体を壊せば周りに迷惑をかけ、收入も減ってしまいます。
自分の体調管理は自分で行わなければなりません。
前夜の深酒で二日酔いなんてもってのほかです。
しっかり食べて、休む時は休む、寝る時はしっかりと寝る。
特に私のような年齢の方は自分の限界を認めることです。
いつまでも若くないことを認識し、常に見直しましょう。
さあ、これから暑い夏に向かいます。
水分補給を頻繁に、熱中症対策は万全にですよ。
普通、商売をやっているとお客様という概念が存在します。
私達はポスティングという仕事に携わっています。
それでは私達のお客様とは誰でしょうか?
二通りあると思われた方は正解です。
すなわち、チラシをご覧いただく住人の方、そして、チラシの広告主(クライアント)ですね。
今日は広告主の立場に立って考えてみたいと思います。
広告主はチラシの作成費及びポスティングや新聞折り込み費用等、大金を使っています。
只々、売上につながることを願ってですが、おそらく不安も多いのではないでしょうか?
しっかりと確実に対象地区に配られているのか?
破れたり、シワになって、住人に不愉快な思いをさせていないか?
雨に濡れて、読まれることなく捨てられないか?
その他いろいろあるでしょう。
私達の任務は、キレイなチラシを丁寧に、漏れなくポストに投函することです。
パワフルポストでも、ポスティング品質向上のため、
係員がバックチェック(投函状況確認)を行いますが、広告主の中には、
独自にバックチェックを行ったり、チラシにつけた印などを元に、
反響率を他のポスティング会社と比較したりする方がいらっしゃるそうです。
普段から、丁寧な配布を心がけ、誰に見られても恥ずかしくない投函を行ないましょう。
交通安全週間です。
車の話題が続きます。
皆さんは運転免許をとって何年になりますか?
私は18歳で取得していますので52年です。
運転しながらふと思いました。
今は余裕を持って運転していますが、見方を変えれば油断しているとも言えます。
運転免許をとった時は、運転はぎこちなかったでしょうが、
一旦停止もしっかり止まり左右の確認も確実にやっていたと思います。
今は、運転の経験から動作の流れの中で、いわば無意識的に行っているように思います。
幸い、これまで自分の責任による事故はありませんでしたが、我流になっているところも…
こういった運転のやり方を「自分ルール」というそうです。
改めて初心に戻り、自分の運転を見直し、安全運転に努めなければなりませんね。
ところで、ポスティングにおいても自分ルールを作っている方を見受けます。
私が見かけたのは、「チラシが折れ曲がってしまう乱暴な投函」や
「ドアポストなど蓋付きポストのハミ出し投函」です。
早く配りたいのはわかりますが、
お客様(住民の方)から見て不愉快と感じるポスティングはやめましょう。
今年も4月6日から15日まで交通安全週間になります。
この間、各地で多くのイベントが実施されますが、取締りも強化されますので注意しましょう。
自動車業界からの情報ですが、コロナ拡散にもかかわらず、自動車の売り上げが伸びています。
一方、警察からの統計ですが、年々交通事故及び事故による死者数は低下傾向にあります。
特に昨年は著しい減少数だったそうです。
コロナの為、外出を控えたことが大きいと考えられますが、
統計には現れてこない隠れた現象が事故を起こすドライバーに見られます。
それは、免許を持ってはいるが長年運転せずペーパードライバーだった人による事故の急増です。
コロナ怖い → 公共交通機関怖い → 車なら安全 → 慣れないドライバー増加
この流れで予想外の新車の売上増加につながり、事故も増加しているのです。
更に怖いのは、この人達は初心者マークを付けていませんので、分かりません。
一見、普通の車に見えても、運転技術が未熟なドライバーなのです。
このように今は、運転技術の未熟なドライバーがいっぱいと認識し、
信号停止時、車間距離を十分にとるなど、いつも以上に気をつけるようにしましょう。