メイト通信 バックナンバー〈30〉

2021.7発行 VOL.155より

メダカの飼育ブームでしょうか?
ポスティングでいつもの住宅地を歩いていますと、いろいろなペットを見かけます。
最近増えている気がするのはメダカ。
昔は、周辺の田んぼや小川にいっぱいいましたが、最近は見かけなくなりました。
たまに見かけるのはホームセンターの鑑賞魚売場、メダカまで売られているのですね。
これも買ってこられたのでしょうか?
ご自宅の前に有り合わせの発泡スチロールの箱や、水槽などに泳いでいるメダカがたくさん…
お話をお伺いしたところ、メダカ結構難しいようです。
飼うこと自体は簡単ですが、子供を産ませて増やすことが困難とのことでした。
卵や孵ったばかりの稚魚を親が食べてしまうのが原因です。
専用の道具があって、卵や稚魚を親と分離して育てるそうで、
それにちょっとコツが必要みたいです。
その方は、増えたメダカをご近所に分けてあげているそうです。
たしかに、その辺りの住宅地に、水槽を置いているお宅が増えているような…
ポスティング中の楽しみの1つになりました。 

2021.6発行 VOL.154より

分からないことがあったらアイツに聞け!どこの会社でもこういった人がいます。
実は私も前の勤務先でこういう立場でした。
仕事についてではないんですよ。
設備・備品の保管場所や使用方法などなんでも相談屋です。
夏場に多いのが冷房が効きすぎて寒い、なんとかしてほしい…という訴え。
机のレイアウトや空調機器の位置が大きく影響しますが、効果的な改善方法がありません。
一番の問題は、勤務している従業員の年齢差や性別の違いです。
概ね、体感の違いから、意外と高齢者の方が寒さには強い場合が多く冷房を強くしたがり、
逆に若い人たちは寒すぎると主張、また、女性からは年齢に関わらず、
足元が冷えすぎるとのクレームです。
執務環境管理担当者は、詳細に温度を測りますが、高度に管理された最新のオフィスビル、
温度・湿度・換気いずれも問題はないのです。
しかし個人差とはいえ、体感上の不具合がある以上ほって置くわけにもいかないのが実情です。
冷房が体に与える悪影響はいろいろと考えられますが、いわゆる冷房病ですね。
頭痛、倦怠感、吐き気、食欲不振など、風邪の初期症状みたいですが無視できません。
対策は、室温は一般的な温度にしておき、個別対応・自己防衛に落ち着きました。
★服装…カーディガン等、羽織物で調整
★首…タオルや夏用マフラーで冷えすぎ防止
★足…レッグウォーマー・厚めの靴下使用
★膝…ひざ掛けを使用
★頭…ニット帽着用
こんなところですが、自分にあった方法を探しましょう。
私のお勧めはニット帽です。
私の頭、だいぶ薄くなり、
冷房や扇風機の直撃を長時間うけると確実に酷い偏頭痛に見舞われます。
そこで、若い頃のスキー帽を見つけかぶったところ、効果絶大でした。
暑い夏!知恵で乗り切りましょう。 

2021.6発行 VOL.153より

\(^o^)/153号! メイト通信を発行してから丸3年経ちました。
年間51本のペースです。
いつもごらんいただきありがとうございます!
ところで、あいかわらずコロナに混乱しています。
ようやく高齢者からワクチン接種が始まっていますが、
全国民が終わるまではまだまだかかりそうですね。
マスクも手放すことができませんが、マスクも最近ファッション化してきていますね。
機能重視のものよりオシャレなものが人気とか。
ワンポイントのキャラクターや柄物など、
外出自粛で不自由な中で少しでも明るくと楽しんでおられるように思います。
ところで皆さんはポスティング中、どんなマスクを使っておられますか?
これから夏になると息が苦しくなったりしますので工夫が必要です。
私の場合、昨年は、TVで見かける透明のフェイスガードを使用しましたが、
強風で飛ばされるという欠点があり、おすすめしません。
おすすめはマスクの内側にマスクカップを取り付けること、
プラスチック製ですが装着すると楽に呼吸が出来るようになります。
楽天で購入できますので、試してみてください。
しかし、これをしていても、マスクをしてのポスティングは体力を消耗します。
熱中症予防の水分補給も忘れずに。

2021.6発行 VOL.152より

とある集合住宅にポスティングをしに行った時の事です。
集合ポストの左上に数枚の水道マグネットが重ねて置かれているのです。
その日、私の配布物にはとある会社の水道マグネットがありました。
20ポスト、他のチラシと共に配布しました。
さて、翌週、ポスティングのため同集合住宅へ。
すると、ポストの左上の水道マグネットが増えているではないですか。
それもキレイに積み重ねてです。
見ると私が先週配布したものが10枚ほど、他は他社の水道マグネットです。
各社混在していますが、ほとんど同じ大きさのため、散らかることもなくまとめられていました。
住民の方が不要という判断で置いていかれたものを、几帳面な方がおられたのか、
キレイに重ねたのかもしれません。
そのうち後に続く方も同様に重ねていったのかもしれません。
もしかしたら水道マグネットはいらないよ!と主張されているのかもしれません。
判断に困るところですが、散乱するとポスティングのイメージダウンになりそうなので、
とりあえず自分の分だけですが、回収して持ち帰りました。


2021.6発行 VOL.151より

梅雨ですね。
平年と比べると10日以上早い梅雨入りだったようです。
ポスティングにとっては苦難の時期です。
数年前に見たネットの記事を思い出しました。
ポストに配達されたチョット大きめの封筒、中身は雑誌だったと思います。
投入口に斜めに差し込んだ状態だったのですが、悲劇が起こりました。
晴れていた天気が急変、スコールのような夕立、
雨水が差し込まれた封筒を伝ってポストに流れ込みます。
家人は外出中、ポストの中は水浸し、先に投函されていた郵便物がずぶ濡れになってしまいました。 大変重要な書類だったらしく、損害賠償を要求し裁判沙汰になった、という記事でした。
パワフルポストでは、ルールとして『はみ出し投函』を禁止しています。
理由は雨だけではありません。
虫がポストに入り込む、ドアポストなら隙間風も入る、
はみ出したチラシへの放火といった事件まであります。
完全投函を徹底しましょう。
特に梅雨時は、今晴れていても、いつ雨になるかもしれません。
先に郵便物が多数入っていて、どうしてもはみ出し状態になる場合は配布を止めましょう。


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