メイト通信 バックナンバー〈58〉

2024.5発行 VOL.298より

春になり、色とりどりの花と新緑が鮮やか。
ポスティング中の目の保養になっています。
最近は、紫陽花の花を非常に多く見かけます。
赤、青、紫、白い花もありますね。
花の色は土壌の性質で色が変わるとか。
赤系の紫陽花にはアルカリ性、青系には酸性の肥料が良く、花の色を鮮やかにするらしいです。
昨年の今頃、ポスティング中に植木の手入れをされていた方から教わりました。
そう言われてみると、ホームセンターの売り場に、「紫陽花用」という専用の肥料が並んでいます。
たしかに、赤い紫陽花用と青い紫陽花用は別々に販売されています。
実は、この時に興味を持って、紫陽花の鉢植えを購入しました。
ネットで見つけた鮮やかですが上品な赤い紫陽花はパリジェンヌという品種。
今、きれいに咲いています。
意外と簡単でしたね!
大切に育てるので、来年も再来年も、ずっと咲いてほしいです。

2024.5発行 VOL.297より

毎年6月10日前後に梅雨入りしますね。
気が早いようですが、梅雨入りは早まるかもしれません。
ポスティングにおける梅雨対策も準備しておきましょう。
私の場合は、まず靴です。履き慣れた今の靴は底がすり減っていて、雨水が染み込みます。
雨に遭ってからしまった!と思っても遅いですので、早めに新しいスニーカーを購入しておきます。
基本、雨が本降りの時はポスティングを控えますが、雨上がりに配布する場合もあるので必要です。
また、カバンの防水確認もしておきます。
穴があいたり生地が薄くなったカバンは、水が染み込みチラシを濡らす恐れがあります。
破損が大きい場合は買い替えも考えますが、
少しぐらいなら大きめのビニール袋で補強や保護をして雨に備えます。   

2024.5発行 VOL.296より

ちょっと暑くなってきましたね。
熱中症の話も耳にしました。
これからはポスティングが大変な時期です。
ここで、夏場のポスティングについて、注意事項の確認をしておきましょう。
まず、強い日差しから守るため帽子の着用は必須です。
服装も、風通しの良いTシャツ等にし、足も蒸れにくいメッシュの運動靴、
涼しくてもサンダルは危険、NGです。
水分補給は頻繁に必要ですが、重いチラシを抱えてですから大きな水筒は厳しいですね。
私は小銭を多めに持ち運び、自動販売機とコンビニを活用しています。
そして忘れてはならない塩分補給。
塩飴で汗対策です。
自身の体力を見極めて、健康に細心の注意をはらって頑張りましょう。
 

2024.5発行 VOL.295より

今年の母の日は5月12日、お子様がおられるご家庭では、お祝いをするのでしょうね。
母の日のプレゼントは、感謝の気持ちをこめた赤いカーネーションが一般的ですね。
大人になって自立してからも母の日のプレゼントを欠かさないという方も多いと思います。
毎年となるとプレゼントにも悩みますが、
最近はいつまでも枯れないブリザーブドフラワーが人気とか!
通販でも3000円~7000円と手ごろなお値段が並んでいます。
他にもちょっと奮発して両親に旅行をプレゼントするといった旅行サイトの企画も目につきました。
普段はなかなか言えませんがこの日くらいはありがとう、伝えたいですね。 


2024.4発行 VOL.294より

5月ともなりますと新生活が始まって2カ月、新しい仕事にも慣れてきたという方も多いと思います。
さて、交通安全の講習などでは慣れた頃が一番危ないと教えられます。
3週間・3ヵ月・3年…偶然ではありません。
私が初めて働いた会社でも、この時期に何人も事故を起こしています。
仲間内では3のジンクスみたいになっており、わざと社用車同士で軽い接触事故を起こし、
ジンクス回避を試みたという話も聞いたことがあります。
ポスティングも慣れた頃が危ないです!
誤投函やCP表示の見落としに気をつけてくださいね。
それから、勝手な判断でルールを逸脱しないようにしましょう。
バラのものはバラのまま、丁合されたチラシは丁合したまま投函します。
勝手に折ったり挟んだりは控えましょう。

 


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