メイト通信 バックナンバー〈62〉

2024.10発行 VOL.318より

私は障害があり足のリハビリの為、週一回の通院を行っています。
病院で色々と健康についてお話を聞く機会が多いので、情報共有したいと思います。
まずはコロナです。 症状は軽くなっており、
ニュースに取り上げられることも少なくなっていますが、発生数は、あまり減少していません。
他の感染症でいうと、子供がかかることの多い手足口病が大人にも見られるとか。
インフルエンザの季節も始まっていますので、気をつけましょう。
明石市では予防接種が今月より始まりました。
この3つの病気、予防策はほぼ同じ、手洗い・うがい・マスクの着用が効果的だそうです。
私も含め、高齢者の方は特に上記の予防策を徹底しましょう。
手足口病のピークは過ぎていますが、予防には石鹸による念入りな手洗いや消毒が必要です。
最近はスーパーや公共施設入口にあった消毒薬が撤去されていますので、
私は携帯の消毒用ウェットティッシュを持ち歩いています。
これから寒くなってきますが、元気にポスティングを続けましょうね。

2024.10発行 VOL.317より

先日配布したチラシに「過払い金が戻ります」といった内容のものがありました。
最近、ネットや各種広告で同様の情報が流れていますので興味を持たれている方も
おられるのではないでしょうか?
対象になるのは、ローンやキャッシングサービス及びリボ払いにおける利用で、
お買い物や飲食等、1回払いで支払った場合は対象外となります。
利息は出資法と利息制限法で、それぞれの最高金利が定められています。
これまで、頻繁に変更されていますが、現在は出資法20%、利息制限法が15%です。
銀行・クレジットカード会社・消費者金融等、どちらかの金利を採用しておりますが、
どちらも違法ではありません。
2種類の金利があるため、採用されている金利が出資法で、
利息制限法の最高金利より高い場合、
弁護士や法律事務所等が安い利息制限法に修正するよう交渉してくれるわけです。
何年も遡って計算し直すよう交渉します。
この差額、100万円借りていれば年間5万円、5年分を計算すれば25万円にもなります。
ただ、銀行系のクレジットカード会社の場合、元から安い利息制限法を採用しているため、
成果が出るのは、消費者金融系・信販系・流通系等のようです。
しかし、多重債務により生活に大きな支障が出ている場合は、
上記にかかわらず弁護士に相談することで、
任意整理や自己破産等の法的な解決が見込めます。
(2024年9月現在)   

2024.10発行 VOL.316より

10月10日は体育の日、懐かしいですね。
昭和39年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことで、
この日を体育の日に制定、国民の祝日となりました。
その後ハッピーマンデー採用により、10月の第2月曜日に変更、
さらに令和2年にスポーツの日に変更されており、今年は10月14日です。
ところで、私達に身近な運動会、最近は5月に行われる場合も多く、
名前も体育学習発表会と呼び方が変わっている場合もあり、
この場合は発表会であって競わせることをしない為、徒競走も無いとか…。
そして紅白に分かれて勝ち負けを競うこともありません。
なんか物足りないですね。
私達の世代ではやっぱり秋の大運動会が楽しかったですね。
近隣の町村あげてのお祭りになり、自分たちに子供がいてもいなくても、
みんなでお弁当を持って応援に行きます。
学校の周辺には縁日に出るような出店が並び、
お目当ての競技の合間には金魚すくいや射的などを楽しんだり、
たこ焼きや綿あめを食べたり、娯楽の少なかった頃にささやかですが温かみがある一日でした。
競技に参加した子どもたちはというと、
獲得した商品(1等賞と書かれたリボン等)を自慢したりしています。
入賞できなかった子供にも、努力賞と書かれたリボンの他、
全員に賞品等が配られますので、決して仲間外れになったりせず、
来年はがんばろうで終わります。
秋の空をのんびりと眺めていると、白い雲に当時のお友達の笑顔が浮かびます。
 

2024.9発行 VOL.315より

衣替え、やりましたか?
10月1日は秋の衣替え、何でも明治時代からの習慣だそうです。
官庁や企業、学校等ではこの日に冬服に切り替えます。
最近は一般の事業所では制服廃止のところも多く、
私服でお仕事をしている場合は目立たないのですが、制服が制定されている場合は、
結構気になります。
私が現役時代に勤務していた会社では、女性社員だけが制服を制定されていて、
この日を境に一斉に着替えるわけです。
すぐに慣れますが、男性陣も新鮮な雰囲気に気持ちが改まります。
個人的には、背広を冬服に切り替えたり、
クローゼットや押し入れを整理して入れ替える等を行うのもこの時期ですね。
ポスティングの時の作業服、ジャンパーのお世話になることが多くなります。
気温の変化が激しいこの頃です。
風邪をひかないよう気をつけましょう。 


2024.9発行 VOL.314より

メイトの皆様、今年の猛暑は大変でしたね。
大丈夫でしたか? 「暑さ・寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、
9月も後半ともなりますと、涼しくなり、秋を感じるようになりました。
赤とんぼが飛び、夕暮れが早くなってきました。
夜になると虫の音が聞こえてきます。
我が家でもショウリョウバッタやコオロギ達が賑やかに鳴いています。
これからはポスティングも楽になりますので、
私もリハビリと体力維持を兼ねてチラシを配って行きたいと思います。
ところで、最近、同業者が増えたと思いませんか?
明らかに、初心者と思える配布員を見かけることが増えました。
見慣れない人が当社のブロック撒きとは違った動きをしているため直ぐに分かります。
パワフルポストの配布員から見たら「不合格!」と指摘される投函です。
観察していると多いのがはみ出し投函、そして、ポスト以外への配達ですね。
どのように指導を受けているのかは知りませんが、自転車の買い物カゴに投げ込んだり、
ポストが無ければ玄関扉のサンや隙間に挟み込んだりしています。
とにかく何が何でも配りたいというのは分かりますが…。
これらの投函方法はパワフルポストでは禁止です。
絶対に真似をしないようにお願いします。

 


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